ジョン・ゾーンを体験した2日間🌫️
5日は東京現音計画さんで『Dark River』を。→thanks to Masamichi
6日は、『Cobra』のカードゲームから着想を得たSascia の新作『Water Bowl』を🥤✨
前日の東京現音計画での木下正道プロデュース大演奏の翌日、木下さんは2000年酔い状態と思いきや、半目で現ル、、、😶🌫️😶🌫️
12/6、サーシャの誕生日㊗️🎉祝いで、カオスに盛大に飛ばした後、一斉に全員目覚めました!👀
We are sharing the texture of sound from SILENCE to huge CHAOS 😎🛸🪐🛸✨
前日は、木下さんがこよなく愛するバスドラムで“見えない世界に誘われる”ように永遠に木霊するサウンドに浸った…🌫️そう、あのジョン・ゾーンの作品『ダーク・リヴァー』!
昨日は、そのジョン・ゾーンの『Cobra』から着想を得たという Sascia Pellegriniの新作『Water Bowl』に取り組みました。
はい、これは一種のカードゲームです♠️♥️♣️♦️
サーシャは、シンガポールで高校生の音楽教師をしていますが、授業で彼らとも実験した風景を見せてくれました。なんとも可愛らしく、サーシャがよい教師であることもわかる、心温まるシンガポールの音楽室のいち風景でした🥹🫶そこは、ビジネス一色でない、🇸🇬の価値観の変わる映像🎬
我々は、サーシャの『Cobra』の変化系である種々のカードの内容を彼の説明を聞き理解し、すっかり暗記しながら、即興的に“音の身振り”に即座に変換していきます。
たった1音のsustain soundから、Chaosに至るまで、バスクラリネットの菊地秀夫さんとエレクトロニクスの木下正道さんとのアンサンブルは、合わないようで合わせているようで、リラックスしているのに結果緊迫していて面白い!
--音楽家は記憶術に長けている…!?🤔
実はそんなことを試される一曲でもあります。
そして楽器を持ち替える時に、私たちが手にするのは🥤です✨
門天ホールで密やかに水の音が響き渡ると良いな。あとは、肺活量がないとサーシャのカードに従えないということ😂
結果は毎回違いますが、無邪気に、真剣に取り組みます🙌
Comments