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yumiko segawa

12/17 未定の領域-流謫の中の世界@両国門天ホール〜コーネリアス・カーデューの作品『Triatise』~



〜12/17 未定の領域-流謫の中の世界@両国門天ホール〜

Sascia landed in Japan!!🗾

our first creative rehearsal was done🙌✨


まずはコーネリアス・カーデューの作品『Triatise』からスタートしました!

「未定」にどこまで“打ち合わせ”をしていくべきか、親密に、ルーズに、時に厳密に、放っておきつつ、また戻って…“時間”から逸れながら、正確に立ち戻りながら…🤫

タイムウォッチ⏱️を片手に、持ち前の楽器と性格と気分を“最大限”尊重しつつ、bring outしつつ、“全体”があくまでだいじで、初めて合わせる4人の目線は熱く、同じ方向に向かっていました!👀💨

話はんぶん、

音はんぶん、


その結果、そこで起こった面白い出来事には😂笑いがしぜんと溢れて、それはそのままに、そのページには「funny page」と名付けられました🏷️


手元と耳が忙しいことは、それなりの音響と緊張感を生むし…「busy page」


少し沈黙したり時間の流れに焦ったく感じながらもそれでも結構良いかも…「relaxing page」


少し世の中のちょっと黒い部分を、ほんの5wordsで口に出す奏者も現れるかもしれない😎…「sign page」…しかも口々に、、、


でも、やっぱりそれぞれ別々に、時に繋がりながら、フレーズをちゃんと創って音楽的に奏でたいね…「serious page」


結局全体で何が言いたいの?というより、全ての瞬間を“より良い”ものにしたくて、ただその瞬間のために皆んなで“磨いた”あっという間の数時間でした😇


『TREATISE』とカーデューさんが名付けた意味も、私たちは敢えて“問わず”に、この過程をそのまま、皆さんにご提示します🤲

これは全部で193ページあります。

(1ページ30秒の制約。)

結構大曲!

しかし今回は、この中からサーシャさんが13の紙片を選び取り、それを私たちのひとつの物語として再編し、サーシャ作の映像🎬と共に、一気に演じきります。


これを通し切るとどんな風景が見えてくるのかは…🫠 —

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